今回の記事は法学を一切勉強したことがない人向けの記事です。
そのため、私が記事を書く参考にさせていただく【一発合格行政書士合格テキスト(TAC出版社)】にも載っていません。
試験勉強を始める前に知っておくべき基礎部分です。
【憲法とは?】
名前くらいは聞いたことがあると思います。
これは、日本の法の中で最も尊重される法の親玉みたいなものです。
これと違う内容の法は全て無効とされます。
法の頂点が憲法だと思ってください。
【法の優先順位】
憲法は法の頂点だと言いました。
つまり、他の法律等よりも優先される順位にあると言うことです。
このように法には様々な種類があり、順位が明確にされています。
それによって、矛盾・対立する出来事が発生した場合は、優先順位の高い法が正しいとされることになります。
その順位は
【憲法】→【国際条約】→【法律】→【命令】≒【条例】
こんな感じです。
【法の種類】
<憲法>
全ての法の頂点に立つので、変更などは簡単には行えません。
<国際条約>
外国と結ぶ約束くらいのイメージで良いです。
<法律>
国会議院が国会で審議して設立すると取り決め事です。
日本全国的に適用される法です。
<命令>
本来法を作る権限のない行政機関でも、法律に近い決まり事等を作ることができます。
有名な物だと内閣が作る政令、委員会等が作る規則などです。
<条例>
地方自治体(都道府県、市区町村)が各自作る、その地方特有の法のことです。
路上喫煙の禁止とか、駅前の無断駐輪の禁止等はこの条例で決めています。
各自治体が作るので、日本全体では適用されません。
とりあえずはイメージとしてこのようなことが理解できていれば大丈夫です。
聞きなれない単語は出てきたかもしれませんが、そんなに難しくはないですよね?
法律は一歩ずつ進めばそんなものです!
頑張りましょう!
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